楽しく、
自主的に、
伸び伸びと、
「個」どもが輝く、
サッカークラブ。
中学生になっても
楽しくサッカーができる場所
「選手が主役の環境です」
~All for the players~
バジェーナブランカ城北は、東京北区で目先の勝ち負けや結果にこだわらず、サッカーが好きな子どもたち全員にスポットライトを当て、少人数指導を行っているクラブチームです。
全員が活躍できる場を設け、楽しく、自主的に、伸び伸びとプレーする環境により、様々なレベルの「個」たちが3年間で大きく成長しています。
バジェーナのサッカー
BALLENA's SOCCER
全員が主役になれる環境!
当クラブのモットーは全選手がスポットライトを浴びながらサッカーを楽しんでもらうことです。
出れない(補欠)選手を生み出さず、そのうえでの競争や努力により、成長期である中学生が心身ともに大きく成長できると考えています。
中学生年代特有の成長スピードの差によって、埋もれてしまう選手が生じないように心がけ、一人ひとりと向き合います。
部活のようなクラブチーム!
チームとして勝つために現時点でレベルの高い選手を集める形ではなく、練習会などを通して「ここでサッカーをやりたい」と思ってくれる選手を受け入れているため、様々なレベルの選手が在籍しています。
中学生から始めた選手もいれば、女子選手もいます。
この様々なレベル(デコボコ)な環境が個性豊かな選手を生み出します。
同じレベルの仲間と切磋琢磨することも良いですが、成長期にある中学生にとっては、様々なレベルや個性の仲間たちと過ごす時間が大切だと考えています。
固定された練習場所、少ない移動!
練習場所は北区内施設(北運動場がメイン)のため通いやすく、また遠方まで試合に行くケースも少ないので、子どもたちだけでなく家庭への負担も少ないのが特徴です。サッカー漬けになるのではなく、中学生として友達と遊ぶ時間や勉強する時間もしっかりと設け、過度な活動を行わない(余白を設ける)ことで伸びしろが大きくなると考えています。
試合には出たい!
東京都クラブユース連盟および北区ユース委員会に所属しています。年間を通したリーグ戦や各種大会に出場しています。
中学生になると競技志向が強くなり、多くのチームで半分以上の所属選手が試合に出れない、出れても少しだけという現状ですが、当クラブでは公式戦登録上限数の20名以下が定員のため、全員に出場機会が与えられます。 成長期である中学生にとっては、何より試合に出れる環境が大切だと考えています。
自分たちで考えて試合をしよう!
大人(監督やコーチ)に指示された受け身のプレーよりも、自分たちで考え、自らの意志を持ってプレーした方が楽しいはず。そしてその環境では積極的なチャレンジが生まれ、トライ&エラーの繰り返しにより選手は大きく成長すると考えています。
そのため当クラブではポジション決めや試合運びなどを選手たちに委ねるケースが多く、試合前、ハーフタイム、試合後に選手たちで話し合う場を設けます。 トップダウン(監督から選手への一方通行)だけでなく、ボトムアップ(選手自らの意思決定)も大切に指導しています。
活動日等
ACTIVITY DATE
活動日
月・水・金・土・日
平日は18:00~20:00
土日は日中の試合または18:30~20:30の練習
※火曜日と木曜日は完全オフです
※月曜日と週末のどちらかはオフになることがあります
活動場所
主に北運動場(東京都北区神谷2-47-6)です。
その他、赤羽スポーツの森競技場、
浮間中学校、稲付中学校、赤羽岩淵中学校、
桐郷中学校、滝野川紅葉中学校となります。
会費等
月会費:12,000円
年会費:12,000円(連盟登録費用・保険代含む)
※そのほか入会金5,000円、
ユニホームや練習着などの購入費用がかかります
クラブチームブログ
CLUB TEAM BLOG
メッセージ
MESSAGE
代表
現在、お子様をサッカークラブへ入会させているが、このような疑問を持ったことはありませんか? 『うちの子供は頑張って練習しているのに、なぜ試合に出してもらえないのか?』 そこには、子供ではなくクラブ自体を成長させたいという大人の一方的な価値観の押し付けがあるからです。 その結果、現在何が起こっているか。子供たちが持つ大切な個性が損なわれ、ただ大人の言われたことだけをこなす、そのような子供たちが圧倒的に増えております。 他のクラブと違い、バジェーナブランカ城北の子供たちが、なぜ強い自主性と協調性を持って成長できるのか。 そこには、当クラブが約40年間培ってきた、子供たちへの熱い想いと指導方針があるからです。 うまくないから試合に出さないのではなく、『全員が試合に出て勝つ』ためにはどうしたら良いか。 それを子供たち自身に考えさせながら、練習と試合に臨ませます。 子供たち自身でトライ&エラーを繰り返させることで、強い自主性や協調性を育む、そのような環境作りを心掛けております。 サッカーだけに限らず、一人の人間として子供たちが明るく成長できる。 そして、現代の厳しい社会環境の中でも力強く生きていける、そのような大人へ成長してほしい。 当クラブは、そのような想いを持って子供たちと向き合っております。
監督
サッカーは内容が良くても負けたり、悪くても勝つ時もあります。審判のミスジャッジで負ける時も勝つときもあります。天候にも左右されます。 相手の調子が悪いからと逆転満塁ホームランでいきなり4点が入ることもありません。 足が速ければ、体が大きければ良いわけでもなく、様々な個性の仲間が各々の役割を担い、不自由な足を使ってコツコツと1点を積み重ねていく、世界で最も愛されているスポーツです。 そんな社会の縮図のようなスポーツを通して、当クラブでは自主性や協調性を育み、クリエイティブで豊かな人間形成ができる選手育成を心がけ指導しています。 大人の価値観を子どもたちに押し付けるのではなく、自ら選択しチャレンジするする環境を与え、ミス(失敗)を許容することで、大きな成長が生まれると考えています。
コーチ
選手の成長スピード、タイミングはそれぞれ違います。とくに中学生年代では身体的な成長差が大きく出ます。 1年生の時に高校生級の子もいれば、卒業する直前にグンと伸びる子もいます。 私たちの指導はチームの目先の結果ではなく、選手それぞれの成長を第一に考えているので、そのような選手の身体的な成長に頼ったフィジカル重視の縦に早いプレースタイルではなく、高校生年代で勝負できる選手を育てるために、ボールを扱う技術、判断、ずるさ、駆け引きなど、個の能力を伸ばすことに力を入れています。 そのためにプレーの選択は選手自身に任せ、大人による過度な強制や矯正をなるべく控え、生き生きとした表情でプレーができる環境づくりを心がけています。 身体的な成長差がなくなる高校生年代で一歩抜け出せる選手を育てたい、それが私たちの思いです。
これからもサッカーを続けないか?
LET'S CONTINUE
多くの子が中学生に上がる時にサッカーをやめてしまいます。 またセレクションを受けてクラブチームに入った子が、様々な理由からやめてしまうケースもあります。 サッカーをやめて他のスポーツなど、違うことをやることは良いと思います。それも成長です。 しかし続けたいのに自信がない、自分のやりたいプレーができない、試合に出れない、遊ぶ時間がないなどの理由だとすれば、それはとても残念なことだと思います。 当クラブはレベル関係なく受け入れており、選手自らの意志や選択を尊重し、誰もが自主的に楽しくサッカーをできる環境づくりをしています。途中入部も歓迎しています。 また過度な活動は行わず、部活(他のスポーツ)との両立や、勉強(塾に通うなど)も許容しています。 中学生が中学生らしく、好きなサッカーをやり、他のやりたいこともやる、友達とも遊ぶし勉強も頑張る、それができる(選べる)サッカーチームです。 ここで楽しく本気になれるサッカーをやらないか?